昭和女子大学は音楽が密接に関わる学園です。
さまざまな学園のうたはカリヨンの旋律や学園行事での歌唱などを通じて、キャンパスライフを彩ります。
さまざまな学園のうたはカリヨンの旋律や学園行事での歌唱などを通じて、キャンパスライフを彩ります。
※カリヨンについて
1号館最上部に設置された大小21の鐘です。毎日4回、学園のうたをはじめ様々な音色を奏でます。
中央部にある4個の鐘の表面には「Be a Light to the World」(世の光となろう)という学園目標が刻まれています。
1号館最上部に設置された大小21の鐘です。毎日4回、学園のうたをはじめ様々な音色を奏でます。
中央部にある4個の鐘の表面には「Be a Light to the World」(世の光となろう)という学園目標が刻まれています。
中学校・高等学校
「新しき日」
中高部1号館校舎の落成式にあわせて、人見楠郎先生の作詞、佐原正先生の作曲によってできた曲。
「新しい昭和の門をくぐる若人たちよ、きょうこそ人生の扉を押し開く日。
きょうこそわが学び舎の鐘が高らかになりわたる日。」と歌集にも記されています。
■作詞 人見楠郎 ■作曲 佐原 正
「新しい昭和の門をくぐる若人たちよ、きょうこそ人生の扉を押し開く日。
きょうこそわが学び舎の鐘が高らかになりわたる日。」と歌集にも記されています。
■作詞 人見楠郎 ■作曲 佐原 正
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1番なりひびく なりひびくよ なりひびくよ
よろこびにあふれ よろこびにあふれ
なりわたる なりわたるよ なりわたるよ
まなびやのかね まなびやのかね
さわやかな ひかりをあびつつ2番われらひらく このとびらを
われらひらく このまどを
きょうよりは きょうよりは
あたらしきひぞ いしずえは いしずえは
かたくすえたち まばしらは
ゆるぐことなく とこしえに3番いのちあふるる まなびやの
あたらしきひぞ なりひびくまなびやのかね
なりわたるよ しょうわのそのに
あたらしきひの
かどでしゅくして かどでしゅくして
「朋友班のうた」
日常生活、入学から卒業までの日々を充実させるために、中高部1年生から最上級生までの姉と妹の交わりを大きく成長させよう。
と歌われています。
■作詞 人見楠郎 ■作曲 井上 正
と歌われています。
■作詞 人見楠郎 ■作曲 井上 正
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1番緑の庭に 咲きかおる
姉と妹の 円居[まどい]こそ
色もさやかに 織りあげし
わが学びやの 花模様2番清き流れの 多摩川に
姉と妹の 歌声は
岸辺を遠く こだまして
友情の炎[ひ]と もえさかる。3番愛の奉仕も 学びにも
姉と妹の 結ぶ手は
心とわざを 磨きあい
尽きぬ思いの 朋友班4番昭和の園に 芽ぐみたる
姉と妹の いつくしみ
樟の若木は 育ちきて
大空たかく 茂りゆく。
「那古の思い出」
■ 作詞 人見楠郎 ■ 作曲 井上 正
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1番かがみのような なごのうみ
しずかにあけた あおいうみ
あさのくうきを すいながら
かいがらあつめたすなはまに
ポッカリさいた つきみそう
たのしいおはなし してくれたっけ2番ぎらぎらひかる なごのうみ
ゆめいっぱいの なつのうみ
げんきにおよいで おきのしま
ひやけたかおの すいかわり
しらなみけって とぶヨット
ひぐれになるのが はやすぎたっけ3番こがねのつきの なごのうみ
わすれられない よるのうみ
なぎさにたって ともだちと
はるかにとうだい みていたら
かぜがやさしく ほおなでて
おやすみなさい してくれたっけ