学園の「使命」MISSIONと「将来構想」VISION

MISSION VISION ACTION
学校法人昭和女子大学は、
学園の「使命」MISSIONと「将来構想」VISIONを達成すべく、中期方針により事業を遂行しています。
中期方針の重点目標にそって、学園として の独自性を確立し 、卓越した教育機関を目指しています。
1
MISSION
使命
建学の精神に則り、高き識見、豊かな人間性、確かな専門性を備え、
時代の変化に先駆けて社会の課題に向き合い、
その解決に貢献する人間をはぐくみ、社会へ送り出します
昭和学園の建学の精神は、「世の光となろう」という言葉に託されています。1920年の学園創設にあたり、創立者・人見圓吉は、第一次世界大戦後の荒廃した社会を、平和で希望に満ちた世界へと変えていくためには、慈愛に満ちた女性の力が必要であると考えました。そして、『開講の詞』において、「来る文化の朝を迎へるために身支度をとり急がねばならぬ」と説きました。

また、創立者は「目覚めたる婦人、正しき婦人、思慮ある力強き婦人」の育成を教育の目標に掲げました。さらに、『校訓三則』では、「清き気品、篤き至誠、高き識見」を備えた人間となることを教えています。
この建学の精神は、現在もなお色褪せることなく受け継がれています。昭和学園の使命は、この精神に則り、時代の変化に先駆けながら、不確実な世界に希望の灯をともす人間をはぐくみ、社会へ送り出していくことにあります。

すなわち昭和学園は、学識と教養に裏打ちされた品位、他者を理解し協働する力、複雑な事象の中から課題を発見し解決に結びつける力、そして社会に貢献する志を備えた人間をはぐくみ、「世の光」として社会に送り出します。
2026年7月16日
使命
2
VISION
将来構想
長期将来構想「SWU-NEXT120」
2040年、創設120周年に向けて、
地域からグローバルまで広く社会と連携しながら教育の先進化を推進し、
留学生や社会人を含む多様な学生に開かれた、
一人ひとりが可能性を最大限に伸長できる学園を創造します
昭和学園は2020年創立100周年を迎え、新たな100年に向けて歩みを進めています。21世紀以降、知識社会の高度化、グローバル化、ダイバーシティの進展に加え、AIに駆動されたデジタル社会は急速に進化を続けています。将来の見通しが極めて困難な時代を迎えるなか、少子高齢化・人口減少、格差の拡大、環境問題など、社会は深刻かつ複雑な課題に直面しています。こうした課題を解決し、よりよい社会を創造していくためには、時代の先を読み、自ら考え、他者と協働しながら新たな価値を生み出す人材の育成が不可欠です。教育への期待がますます高まる中、私たちは常に未来を見据え、時代の要請に応えた教育を推進していかければなりません。

そのために私たちは、長期将来構想「SWU-NEXT120」を掲げ、以下の取組を学園一丸となって展開してまいります。
  1. 高き識見と倫理観を基に行動し、未来社会に貢献するプロフェッショナル人材を系統的に育成する実践的なカリキュラムを、学園全体で開発します。
  2. 学園で培った専門的力量を基に、未来社会をリードするマネジメント人材の輩出を、学園とそれを支える多様なサポーターが一体となって加速します。
  3. 教育研究においては、キャリア教育、グローバル教育、文理融合教育、「生きる力」を「活かす力」とする探究的な学びを更に伸長させ、実学主義に立ち社会に資することを目指し、文系・理系の教育研究の充実を図ります。
  4. 学園はこれらの目的を達成するため、教育・研究・業務の質を飛躍的に向上させるためにデジタル基盤の整備やAIの活用を推進します。

昭和学園で学ぶ園児・児童・生徒・学生は、豊かな教養と必要な知識・技能を身につけ、生涯にわたり学び続ける意欲と確かなキャリアマインドを持って自立・自律し、自らの人生を主体的に設計できる人材へと成長していきます。
私たちは、全てのステークホルダーと連携し、教育・研究、社会貢献を先進的に展開するとともに、開かれた学園として、園児・児童・生徒・学生一人ひとりがその可能性を最大限に伸長できる環境を創造します。

2040年(創設120周年)に向けて、すべての学園関係者が一体感をもって地域社会からグローバル社会に至るまで貢献する「昭和コミュニティ」を形成し、建学の精神である「世の光となろう」を未来へ継承しながら、昭和学園の存在価値をさらに高めていきます。
2026年7月16日
3
ACTION
中期方針
学園の『使命』MISSION と『将来構想』 VISION を達成するため
学園の永続的な発展のための重点目標を定めています
中期方針(2027年度から2031年度まで)を現在策定中
自立・自律し、
グローバルに活躍する人材の輩出
自立・自律し、グローバルに活躍する人材の輩出
女性活躍を牽引する教育機関として、社会における 課題や障害を克服する 多様かつ 力強い女性リーダーを育成する。
そのために、個性を活かし 、自ら考え、行動する主体的な学びを促す教育プログラムやリーダー育成プログラム、未来を切り開く進路・キャリア支援を実践する。また、異文化コミュニケーション能力を持ち、グローバルに活躍する人材を育成するため、キャンパスのグローバル化をさらに推進し、グローバル教育や異文化交流の機会を拡充する。
ステークホルダーによる
「昭和コミュニティ」の形成
ステークホルダーによる「昭和コミュニティ」の形成
在学生・教職員を中心に、保護者、こども園から大学院まですべての卒業生、退職した教職員、 BST ・ KPIS ・ TUJ 、連携する企業・自治体等、多様なステークホルダーからな る「昭和コミュニティ」を形成し、学園全体の教育力向上を支える基盤を強化する。
そのために、ステークホルダーと学園との関係を深化させる取り組みを推進 するとともに、ステークホルダー同士がつながり、新たな価値を創造する プラットフォームとしての機能を構築する。
組織体制の強化及び教職員の
エンゲージメントの醸成
組織体制の強化及び教職員のエンゲージメントの醸成
常に時代の要請に応え進化し続ける学園を目指し、組織体制を強化するとともに、教職員のエンゲージメントを醸成する。
そのために、組織体制の強化に向けた施策の実施や各種人事制度の整備、 FD Faculty Development・ SD Staff Development 活動の充実を推進する。また、 学園の『使命』 MISSION と『将来構想』 VIS I ON や新たな取り組みについての情報を教職員が共有し、協働する環境を整備する。